鉄欠乏性貧血に効くサプリまとめ。ビタミン不足でも貧血になる?

貧血には、いくつか種類があるのをご存知でしょうか?

貧血は、種類によって原因や症状・対策が異なります。

ここでは、貧血の種類の中でも「鉄欠乏性貧血」と「ビタミン欠乏性貧血」に効果的なサプリや、鉄欠乏性貧血・ビタミン欠乏性貧血の症状について紹介します。

つらい貧血を改善させる方法を一緒に探してみましょう!

このページは
  • 貧血に効くサプリを探している
  • 貧血にはどんなサプリが効果的なのかを知りたい
という人におすすめのページです。

貧血に効くおすすめのサプリメント


貧血で悩んでいる約9割の方は、体内の鉄分が足りていない鉄欠乏性貧血を引き起こしています。そのため、貧血に効くサプリの前提条件は
  1. 体に吸収されやすいヘム鉄を使用していること
  2. 鉄の吸収を助ける栄養素(ビタミン)が含まれていること
2つ。

鉄分は体に吸収されにくい栄養素なので、鉄分自体が体に吸収されやすいものを選ぶことが大切です。

そして、鉄の吸収を助ける栄養素は主に「葉酸」「ビタミンB12」「ビタミンB6」「ビタミンC」などのビタミン類です。ということは、鉄分の吸収率を上げるためにビタミンがしっかりと含まれているサプリを選べば、鉄欠乏性貧血とビタミン欠乏性貧血の両方の貧血をカバーすることができるというわけですね。

美めぐり習慣

鉄の種類 ヘム鉄100%
ビタミン ビタミンC/ビタミンB1/ビタミンB2/ビタミンB6/ビタミンB12/葉酸
単品価格 3980円
定期価格 1370円
(2回目から2980円)

体への吸収率が高いヘム鉄100%の鉄分サプリの美めぐり習慣。鉄の吸収を助けるビタミン類も豊富に含まれており、貧血の症状に効くサプリとしては特におすすめのサプリです。

コンビニや薬局で購入できる鉄分サプリとは違い、成分よりも実感力を重視しているサプリとなっています。

ヘムアイアン


鉄の種類 ヘム鉄
(含有割合不明)
ビタミン ビタミンB6/ビタミンB12/葉酸
単品価格 5400円


サプリメント大国であるアメリカのヘム鉄サプリです。ヘム鉄の割合がはっきりしていないところがありますが、ヘム鉄含有で鉄の吸収率を高めるビタミン類も豊富に配合してあります。

カプセルタイプなので貧血サプリ独特の鉄の味を感じず飲めるサプリです。

小林製薬ヘム鉄葉酸ビタミンB12


鉄の種類 ヘム鉄
(含有割合不明)
ビタミン ビタミンB12/葉酸
単品価格 1500円



小林製薬が販売している貧血サプリのヘム鉄葉酸ビタミンB12。このサプリもヘム鉄を使用してはいますが、ヘム鉄の含有割合が明記されていません。

価格は安いですが、鉄分の吸収を助けるビタミン類の種類も少ないので、若干効果の期待度が下回っています。

鉄分補給に貧血サプリがおすすめな理由

現代女性は4人に1人の割合で鉄分不足になっているといわれています。

鉄分は体の中で作ることができない栄養素なので、意識して食事から摂取することが大切。しかし、生活習慣の乱れなどから食事による鉄分摂取が難しくなっていることから、鉄分不足による貧血の症状を訴える女性が多くなってきています。

そのため、貧血サプリなどの鉄分を補給できるサプリをうまく活用することで鉄分不足の解消を目指せるのです。

貧血防止には食事から鉄分を取るだけでは足りないの?


鉄分が足りていないならほうれん草やレバーから鉄分を補給すればいい。そう思いませんでしたか?

確かに食事から鉄分を補給することで鉄分不足が解消されます。しかし、食事からとりれることができる鉄分は、その食材に含まれる鉄分のうちの数%。目安としてはレバーを30gとほうれん草を100g毎日食べる必要があります。

鉄分を取るためにレバーとほうれん草を毎日食べ続けるのは現実的ではありません。そこでおすすめなのが体に吸収されやすい鉄分を含んだ貧血サプリです。

吸収されやすい鉄分を含んだ貧血サプリ


鉄分には体に吸収されやすい「ヘム鉄」と吸収されにくい「非ヘム鉄」が存在します。そのため、ほうれん草などに含まれる非ヘム鉄の鉄分をたくさん補給してもなかなか鉄分を補うことはできません。レバーなどに含まれる鉄分補給に適しているヘム鉄を積極的に取り入れることが大切です。

ですが、レバーや肉類を必要なだけ食べ続けるのもなかなか骨が折れます。だからこそ鉄分の吸収力が高いヘム鉄を使用し、鉄分の吸収を助ける栄養素が豊富に含まれている貧血サプリを利用した鉄分の補給がおすすめなのです。


貧血サプリの中で唯一ヘム鉄100%という表記があり、最も鉄分の補給を助ける栄養素が含まれている貧血サプリです。鉄剤の副作用がきつくて辛かった方もこのサプリで副作用がなく(※)貧血の改善ができたという声もあります。
※便が黒くなるなど、軽い変化はあります。

貧血サプリを探しているなら、まずは美めぐり習慣を試すのがおすすめですよ。


※ここからは医学的な詳しい症状紹介が続きます。もう一度サプリを見たい方はこちらをタップしたください。

発生原因の異なる貧血の症状について


貧血の代表的な症状である鉄欠乏性貧血とビタミン欠乏性貧血。読んでもらえばわかるように、「鉄」と「ビタミン」が体に足りていないことから発症する貧血の症状です。

鉄分が足りてなくて貧血になるのはわかるけど、どうしてビタミンが?と思いませんでしたか。

ここからは鉄欠乏性貧血とビタミン欠乏性貧血について詳しく紹介していきます。

鉄欠乏性貧血の原因と症状について


貧血の中でも最も多いのが鉄欠乏性貧血貧血全体の9割がこの症状の貧血だといわれています。そんな鉄欠乏性貧血は食事から鉄分が十分に補えていないことなどが原因です。

その名の通り、体内の鉄分が不足することによって生じる貧血ですので、鉄欠乏貧血に効くサプリとは鉄分そのものということになります。では鉄分が不足するとどうして貧血状態になるのでしょうか?

呼吸して体内に酸素が入ると、血液中の赤血球が酸素を身体の隅々まで届けます。赤血球の中にはヘモグロビンというタンパク質が存在しておりヘモグロビンが合成される時には鉄分が不可欠です。しかし、体の中から鉄分が不足するとヘモグロビンの合成も停滞してしまい、その結果、身体の細胞に酸素が十分に届かなくなってしいます。

ヘモグロビンが不足して酸欠状態になると、私たちの身体は自分を守るために心臓や肺などの呼吸系の器官はフル稼働させます。そのため、身体を動かした際に動悸や息切れが起こったり疲れやすくなったりなどの不調が生じてしまうのです。

鉄欠乏性貧血になると、他にも身体の不調としては
・爪が反り返ったような状態となる(スプーン爪)
・爪がもろく割れやすくなる
・あかんべえをしてみると下瞼の色が白っぽい(健康なら赤っぽいです)
・口の中や舌などが荒れる(口角炎・口内炎)
・抜け毛が増えたり、肌がカサカサになる
などの症状が出ることがあります。
鉄欠乏貧血が疑われる場合は、サプリで鉄分や鉄剤などを使って鉄分を補うことが大切です。

>サプリを見たい方はこちらをタップしたください。

ビタミン欠乏性貧血の原因は葉酸不足


貧血のもう一つの代表的な種類としてビタミン欠乏性貧血があります。ビタミン欠乏性貧血は葉酸不足と、ビタミンB12不足が原因として起こる貧血です。

鉄欠乏貧血とは根本的に原因が異なりますから、鉄分を摂ってもあまり意味はありません。

症状としては吐き気や、舌炎、下痢、白髪、食欲不振などが挙げられ、神経過敏になることもあります。ビタミンB12もまた赤血球の生成に必要な成分なので赤血球の生成がうまくいかなくなることによってさきほど、鉄欠乏性貧血で紹介したような症状も現れることがあります。

それではビタミン欠乏性貧血の具体的なメカニズムについて解説します。

私達が食事でビタミンB12を摂取すると胃の粘膜から内因子というタンパク質が分泌されそれぞれが結合することで腸で吸収されます。

胃炎や胃がんなど胃の疾患により内因子が生成されなくなるとビタミンB12は吸収されません。

高齢になり胃酸が出にくくなってきている場合や厳格なベジタリアンの方にもその傾向が見られます。

ビタミンB12は体内にある程度貯蔵されているのですが、胃を切除した場合等には、5年ほどすると貯蔵分が枯渇してきますのでこの頃から症状が発生します。

体内で細胞を増やすためにDNAの合成が必要となりますが、その際に必ず必要とされるのがビタミンB12と葉酸です。

ビタミンB12が摂取されなくなることでDNA合成に異常をきたし、細胞分裂もうまくいかなくなります。

その結果、赤血球のもととなる赤芽球(赤血球の前段階である未熟な細胞)が肥大し巨赤芽球性貧血という症状が起こります。

これは血液中に含まれる赤血球が大きくなり、造血能力は高くなるものの完全な赤血球になる前に未熟な赤芽球はこわれてしまうので貧血状態となります。

この巨赤芽球性貧血の原因となるのがビタミンB12と葉酸の摂取不足と言われています。

特徴として、症状は一気に現れずにじわじわと進行する傾向があります。

その為、身体が少しづつ慣れて鉄欠乏性貧血のようなわかりやすい明らかな貧血症状が出ないことも時にはありますので注意が必要です。

ビタミンB12は本来食事で簡単に摂取できる成分になります。

さきほどあげた胃の疾患等で吸収がうまく出来ない場合は、医療期間にてビタミンB12の点滴もしくは注射にて投与することとなります。

この場合は長い治療が必要となります。

胃の疾患が原因以外の、ビタミン欠乏性貧血の予防に関しては一番よいとされているのがビタミンB12や葉酸が不足しないような食生活を心がけることやサプリメントによって効率よく摂取量を高めることです。

ビタミンB12は余分に摂取されても自然排泄されるので、摂り過ぎて身体に害が及ぶ心配はありません。


葉酸に関してはさきほどご紹介した妊娠中の特別に必要な時期以外には通常に食事をしていれば不足することはあまり起こりません。

ただし、好き嫌いが多く偏食が極端な方やお酒を大量に飲む人には葉酸不足の傾向が見られますので注意してください。

このように同じ貧血でもずいぶん違った原因があります。

いずれの場合においても言えるのが、規則正しい、バランスの取れた食事をとること、足りないと栄養はサプリなどを利用し代替し補うことです。

妊娠や様々な要因で、不足しがちな成分に関しては意識して摂取するよう心がけましょう!

>サプリを見たい方はこちらをタップしたください。

妊娠中に鉄分や葉酸が不足する理由

女性の中でも特に妊娠中の女性は貧血症状が多く見られるようになります。

それはどうしてかというと、お腹の中の胎児が成長する過程において血液中の鉄分をはじめとした栄養分は優先的に赤ちゃんに届けられます。

必要な鉄分が吸収され、お母さん自体の鉄分が不足しがちになるからです。そのため妊娠中の女性は、鉄分の必要量も増えます。

一般女性の一日の目安12mgに対して、妊娠時には20mgが必要となりますので非妊娠時の1.7倍必要ということになります。

ですから積極的に鉄分を摂取するよう心がける必要があります。

また、葉酸が不足することで貧血になることもあります。

葉酸には、アミノ酸を作り出す作用があり、身体に酸素を運ぶ赤血球が生成される際にその補助的な働きをします。

そのため葉酸は「造血ビタミン」とも呼ばれます。

葉酸が不足すると赤血球が足りなくなり、貧血気味になってしまうという状況に陥るのです。

妊娠中は身体全体の血液は増えますが、血液中の赤血球の数はさほど増えない、わかりやすく言うと血液が薄まっている状態なんです。

薄くなっている血液中の赤血球が減ってしまうと貧血症状も悪化しがちです。

妊娠初期には、身体の重要な器官である、脳や脊髄などが作られその時に葉酸が大量に必要となります。

特に臓器の基礎が作られる妊娠7週目までの期間は葉酸不足になると母体が貧血状態になる以外にも先天性異常(ダウン症・無脳症・神経管閉鎖障など)の発症リスクが高まるというデータもあります。

妊娠初期には、葉酸をとることの重要性をかかりつけの産婦人科にて指導されます。

また、妊娠の超初期状態はまだ妊娠に気がついていない時期ですが、その時期から体内では赤ちゃんが成長をはじめますので妊娠の可能性に心あたりがある女性は日常的に葉酸が不足しないよう心がける必要もあります。

葉酸はもともと体内に貯めこむことが難しい成分なので毎日必要量を取り入れなければすぐに不足してしまう成分です。

ですので意識して摂取するよう心がけるようにしてください!

葉酸を多く含む食品としてはレバーやほうれん草、ブロッコリー等がありますが、吸収率が正直あまりよくないうえ熱や水に弱いため調理によって半分近くが失われてしまうこともあります。

ただし、レバーは、葉酸が豊富で、また鉄分も多く含まれるので理想的な食品なのですが、妊娠中の摂取量には注意する必要があります。

これはレバーにはビタミンAも豊富に含まれていることが原因です。

ビタミンAを7,800μg/日以上の量を一日に摂取すると胎児が奇形になるリスクが高まるとされています。

レバーは栄養価が高くすぐれた食品ですが摂取量には十分注意するよう心がけてください。

妊娠初期は悪阻などもあるので、中には食べることが難しかったり、特定の食品が苦手になってしまう人もいるでしょう。

食品での摂取が難しい場合、また確実に必要量を摂取したい場合にはかかりつけ医師に相談の上、サプリメントで毎日の必要量を摂取するのもよいでしょう。

妊娠中の女性は、鉄分と葉酸が不足しないように毎日の食生活には十分気をつけるようにしたいものです。

鉄分と葉酸が補給できる妊娠初期サプリを見たい方こちらをタップしたください。